■wifiモバイルルーターで人気だったWIMAX2が炎上した理由とは?

 

・ 完全無制限と思っている人が多かった
・ アナウンスが徹底されていなかった

 

 

自分の部屋の外、通勤途中の電車や昼休みなどにインターネットを使いたい。
そんなことを考えて今モバイルルーターを探しています。

 

 

普段はスマホを使っているのですが、タブレットPCやノートPCを使うことも
仕事の関係で少しはあります。

 

 

そんな時にはやはりモバイルルーターがあると便利と感じています。

 

 

それにモバイルルーターを使えばスマホのパケット料金の節約になると
聞いたこともありますし・・・

 

 

そこで注目したのが完全無制限のモバイルルーター、WiMAXです。
今では完全上位互換のWiMAX2+回線が提供されています。

 

 

でもこのWiMAX2+回線は一時期ネット上で炎上したとも聞きました。
その理由はどんなことなのでしょうか?

 

 

色々と調べてみるとそれは完全無制限で利用できるモバイル通信ではない
しかもそれがわかりにくかったというのが炎上の理由のようです。

 

 

WiMAX2+は完全無制限ではない?

 

 

もう少しWiMAX2+について調べてみることにしました。

 

 

■WIMAX2+って無制限じゃなかったの?

 

・ 月間通信総量が無制限のプランが開始
・ 通信速度制限は月間通信総量だけではない

 

 

元々WiMAX2+には月間通信総量の速度規制があり、無制限で利用できる通信回線
というわけではありませんでした。

 

 

でも後にギガ放題というプランが発表されて、これが炎上の原因になります。

 

 

ギガ放題プランは通常のプランよりも月額利用料が高いのですが、月間通信総量による
速度規制が無いプランとして注目されました。

 

 

つまり今まで1ヶ月7GBまでしか利用できなかった規制を解除したのです。

 

 

でもWiMAX2+回線にはもう一つ速度規制があり、それが直近3日間の通信量が
3GBを超えた場合の速度規制です。

 

 

ギガ放題プランを選んでもこの3GBの速度規制はそのままでした。
つまり3日間で使いすぎると通信速度が落ちてしまったのです。

 

 

しかもこの直近3日間の通信総量規制があることをギガ放題プランに申し込みをした
ユーザーが知らなかったことが炎上というトラブルを招いてしまいました。

 

 

今ではホームページや広告などで3GBの規制があることを十分に告知しています。
その為に以前のようなトラブルはもう発生していないようですね。

 

 

でも完全に無制限で利用できるモバイル通信ではなく、パケット通信量を
確認しながら使わなければいけないのがWiMAX2+回線です。

 

 

■完全無制限の回線はWiMAXのみ?

 

・ WiMAX回線なら完全無制限で利用可能
・ すでに規模の縮小が始まっているのでエリアによっては使いにくい

 

 

実は完全無制限で利用できるモバイル通信もあります。
それがWiMAX回線、今のWiMAX2+回線の昔の回線です。

 

 

現在ではWiMAX回線のみの新規加入を受け付けているプロバイダはなく
WiMAX2+回線に申し込みをするとルーターによっては利用できる回線となっています。

 

 

通信速度は下り最速40Mbpsと最近のモバイル通信に比べると遅めの速度です。
でも月間通信総量と直近3日間の通信量、どちらもリミットがありません。

 

 

この回線のイメージがあるのでWiMAX2+のギガ放題プランを勘違いしたユーザーも
多くなってしまったのかもしれません・・・

 

 

現在では新規加入を受け付けておらず、すでに規模の縮小が始まっているので
エリアによっては最高速度が下り14Mbps程度に落ちているところがあります。

 

 

サービス終了も2018年に決定しているWiMAX回線ですが、完全無制限で利用がしたい
というユーザーには今でも利用がされているようです。

 

 

■使い方によっては月間通信総量の規制がないのもあり?

 

・ 1日で多く利用しても次の日に使わなければ規制の対象になりにくい
・ 大きなファイルを使うときには家庭の固定回線を使う

 

 

WiMAX2+回線を使ってもモバイルルーターではやはりパケット量を気にしながらの
利用になってしまうことが分かりました。

 

 

でも使い方によっては十分に月間通信総量の規制がないだけでも使えそうです。

 

 

元々テキストベースのアプリをメインに使っているならそれほど通信総量は多くならず
1日1GBも使わずに普通に利用できます。

 

 

YouTubeなど動画ファイルを見る場合も高画質ではなく通常の画質でそれほど多くの
動画を見なければ問題なし。

 

 

映画など大きなファイルを高画質で見たいときには家庭で使っている固定回線に
Wi-Fiルーターを使って接続するなどパケット通信を使わない方法で。

 

 

こんな使い方をすれば月間通信総量の制限も気にせず7GB以下のパケット量で
十分に利用できると思います。

 

 

僕の場合もTwitterやLINEがメインなので動画のような大きなファイルの通信を
考えて利用すれば問題はなさそうと感じました。

 

 

使い方によっては十分に利用できるモバイル通信がWiMAX2+です。

 

■それでもWIMAX2+が向いている人は?

 

・ 都市部で利用するなら通信速度はかなり速い
・ 月間通信総量無制限プランならヘビーユーザーでも安心

 

 

完全無制限ではないのですが、WiMAX2+回線は月間通信総量の速度規制がなく
インターネットのヘビーユーザーには嬉しい回線でもあります。

 

 

Wi-Fiルーターはどうしても利用者が多くなると通信回線の混雑によって速度が
かなり落ちてしまいます。

 

 

それを防ぐためにヘビーユーザーには厳しい速度規制がかけられることになります。
それがWiMAX2+回線なら多少ではありますが緩和されているのです。

 

 

月間通信総量の速度規制がなくなるだけでもかなりヘビーユーザーにとっては
嬉しい通信回線ではないのでしょうか?

 

 

それとWiMAX2+回線は都心部ではかなり安定して通信速度が出せる回線です。
地方でも中心都市ならかなり安定して高速通信が可能になっています。

 

 

今後もアンテナの増設計画は続けて行われているので、地方都市でも広いエリアで
WiMAX2+の高速通信が出来るという計画ではあります。

 

 

でもWiMAX2+はLTEや3G回線に比べると室内で安定しない回線と言われています。

 

 

この通信回線の特性をもっと調べてみましょう。

 

 

■WIMAXとLTEの電波特性のちがいが通信の安定に影響する

 

・ 電波をしっかりとキャッチできるのはLTEとWiMAXどっち?
・ 室内で接続が安定しないのは反射のせい

 

 

現在Wi-Fiルーターで利用されている電波はWiMAXとLTE/3G回線です。
この中でも安定性という麺ではLTEの方が高いと言われています。

 

 

それは利用している電波の特性に違いがあるためなのです。

 

 

WiMAX回線では高速通信をするために電波に多くの情報をのせています。
情報量が多い電波は高周波数帯の電波でWiMAXでは2.4Ghlzを使っています。

 

 

この高周波数帯の電波はたしかに情報天たつ量は多いのですが、障害物で反射する
という特性があります。

 

 

つまり壁などで反射してしまい室内では電波が届きにくい、という状況にある場合も
多くなってしまうのです。

 

 

一方のLTEや3G回線では情報量は少ないですが直進性の高い低周波数帯の電波を
使って通信を行っています。

 

 

プラチナバンドでは900Mhlzの周波数帯を使っています。
これは情報量は多くありませんが障害物を避けて直進する特性のある電波となっています。

 

 

低周波数帯の電波では障害物を避けて直進出来るので室内でも安定して電波の受信が
出来るようになります。

 

 

電波の安定性はその電波の特性によって大きく変わってしまうのです。

 

 

当然室内でもパラボラアンテナなどを利用するとWiMAX2+回線でも安定して
電波を捉えることが出来るようになります。

 

 

ただしやはり反射をしてしまうことも多いのでWiMAX2+は室内、特に窓から
離れてしまうとかなり安定性が悪くなると言われています。

 

 

■電波の安定性以上の魅力がある?

 

・ WiMAX2+は無制限で利用できる
・ 通信速度と利用できるエリアの広さ

 

 

確かに電波状況の安定性はとても大きな魅力になりますよね?
でもそれ以外にも気になることはないのでしょうか。

 

 

WiMAX回線の大きな魅力として完全無制限で利用できるというメリットがありました。
WiMAX2+回線では月間通信総量が制限なしプランがあります。

 

 

パケット通信をするWi-Fiルーターでそのパケット量を気にせずに利用できるのは
かなり大きな魅力になります。

 

 

WiMAX2+の場合は直近3日間の通信総量に対する速度規制はありますが・・・

 

 

でもこの直近3日間の速度規制も他のモバイル通信に比べるとかなり緩いのです。
厳しいところでは直近3日間の通信総量が1GBで速度規制がかかります。

 

 

しかも通信速度は下り最速220Mbpsとかなりの高速通信が可能になっています。
利用できるエリアも全国、主要都市で接続可能です。

 

 

それにWiMAX2+では利用するモバイルルーターの種類によっては従来のWiMAX回線と
auのLTE回線も利用することが出来るのです!

 

 

ただしauのLTE回線を使うとオプション料金がかかり、こちらも月間通信総量の
規制対象になるので周囲が必要です。

 

 

回線を利用する場合にはそのルーターが対応しているのかを確認することが必要です。
もしもの時を考えるとサブ回線が利用できるルーターがおすすめですね。

 

 

■LTE回線でも無制限で利用できるところがある?

 

・ LTEの場合は解除料金が無料
・ 期限付きのキャンペーン特典

 

 

色々と調べてみるとLTE回線の中にも無制限で利用できる、と言われているのが
あるそうです。

 

 

こちらの場合は月間通信総量で速度規制がかかるのですが、その規制がかかった場合に
利用できる通信総量をアップして速度規制を解除することができます。

 

 

その解除料金を無料にするキャンペーンを展開しているのがYahoo! Wi-Fiです。
こちらも考え方によっては速度制限なしで利用できるモバイルルーターになります。

 

 

ただしこちらの場合は期限付きのキャンペーン特典のために2年間のみ。
しかも無制限で利用するためには手続きが必要と聞きました。

 

 

月間通信総量の規制なしで簡単に使えるWiMAX2+とはちょっと違うようですね。

 

 

そこでこちらの無制限キャンペーンも調べてみることにしました。

 

■速度制限なしと謳っているヤフーwifiの制限解除方法が非常に面倒・・・

 

・ かけられた速度制限を解除する料金が無料
・ 速度制限をかけられるたびに申し込みが必要

 

 

無制限で利用できると宣伝しているもう一つのWi-Fiモバイルルーターが
ヤフーWiFiで申し込みをした場合に購入できるルーターです。

 

 

でもこちらの場合はWiMAX回線のように月間通信総量の制限をなくしている
というわけではないのです!

 

 

速度規制自体はあって、それを解除するオプション料金が無料。

 

 

つまり実質的に無制限で利用できますが、制限をかけられるたびにそれを解除する
申し込みが必要になります。

 

 

しかもWiMAX2+回線と同じで月間通信総量に対する制限は解除できますが
直近3日間の通信総量に対する速度制限は解除できません。

 

 

ヤフーWiFiの場合は直近3日間で1GB以上のパケット通信を行うと速度規制が
かかるという厳しい条件になっています。

 

 

やはりこちらの場合も毎日の通信総量の確認は必要になる、というわけです・・・

 

 

■ヤフーWiFiも炎上をした?

 

・ 途中から直近3日間の規制を追加した
・ 一度に大量の追加容量を申し込むことができない

 

 

実はこのヤフーWiFiのキャンペーンでも炎上騒ぎがありました。
WiMAX2+の時と同じように直近3日間の速度規制に対する不満が原因です。

 

 

しかもヤフーWiFiの場合は申し込みをしたユーザーがかなり多く、通信の安定性に
問題が発生しそうなことから途中で速度制限を開始しました。

 

 

その発表が遅れたために急に速度低下が怒ったユーザーの不満が爆発して
炎上する騒ぎになったのです・・・

 

 

しかもヤフーWiFiの場合は速度制限がかかった時にそれを解除するという方法です。
速度制限を解除するために利用できるパケット量を一時的に引き上げます。

 

 

つまり500MBの上限アップに500円というオプション料金が必要になります。
このオプション料金が無料になるキャンペーンというわけです。

 

 

当然一時的に引き上げるだけなので次の月には上限は7GBに戻ります。
しかも一度に多くの上限を上げることができないので500MB毎に申し込みが必要です。

 

 

たしかに無制限にパケット通信をすることもできますが、手続きが面倒でしかも
1日で利用するパケット量を考えないとその後に厳しい状況が待っています。

 

 

手続きなどを考えるとWiMAX2+の方が便利に利用できそうですね。

 

 

■ポケットWiFiの魅力を考えてみる

 

・ 利用できる回線が豊富でエリアが広いのが魅力
・ 都心や地方中心都市以外ならLTE回線しかつながらないことも

 

 

ここでしっかりとポケットWiFiの魅力についても確認してみます。
LTE回線を利用するWi-FiモバイルルーターとしてWiMAX2+と人気を二分しています。

 

 

ポケットWiFiの場合は利用できるのが従来のイーモバイルのLTE回線、それに
新しく親会社になったソフトバンクのLTE/3G回線です。

 

 

イーモバイルがヤフーと事業提携をしたことでヤフーの親会社、ソフトバンクの回線も
利用できるようになったのがワイモバイルです。

 

 

ソフトバンク音回線は3G回線はもちろんLTE回線も日本全国のかなり広いエリアで
接続できるようになりました。

 

 

その為にワイモバイルのWi-Fiモバイルルーターもかなり広いエリアで接続が出来る
モバイル通信となっています。

 

 

特に地方エリアではWiMAX2+回線が届かない所は多くあります。
エリアによっては光ファイバー回線も無いので3G回線とLTE回線のみのところも・・・

 

 

地方都市でもインターネットの利用ができるのはポケットWiFiの大きな魅力です。

 

 

LTE回線なので室内でも電波の安定性が高く、利用できるエリアがとても広いそれが
ポケットWiFiの大きな魅力です。

 

 

■他にもLTE回線を使ったモバイルルーターのサービスはある?

 

・ WiMAX2+ではauのLTE回線を利用できる
・ 大手キャリアではモバイルルーターのサービスを提供している

 

 

ポケットWiFiではソフトバンクのLTE回線を使うことができます。
WiMAX2+ではauのLTE回線をオプションとして使うことができます。

 

 

これらは他のWi-Fiモバイルルーターを契約した場合に大手キャリアの回線を
利用できるようにしているサービスです。

 

 

ではキャリア自体が提供しているサービスはあるのでしょうか?

 

 

ドコモが自分たちの回線を使ってWi-Fiモバイルルーターのサービスを提供しては
いないのでしょうか?

 

 

それにソフトバンクやauが自社回線のみのサービス提供をしてはいないのでしょうか。
これらのサービスを調べてみました。

 

 

現在はドコモがXi回線を使ったサービス、ソフトバンクもLTE/4G回線を使った
モバイルルーターのサービスを提供しています。

 

 

WiMAXやポケットWiFiとは違った大手キャリアの通信網を利用したサービスなので
利用できるエリアはかなり期待ができそうです。

 

 

こちらのキャリアごとのWi-Fiモバイルルーターのサービスを調べてみましょう。

 

■ドコモのモバイルルーターの料金と速度制限について

 

・ 単体で申し込みをする場合にはそれなりの料金が必要
・ 通常の通信総量規制の対象

 

 

まずはドコモが行っているサービスを詳しく調べてみます。
ドコモの場合はXi回線を使ったWi-Fiモバイルルーターのサービスがあります。

 

 

ドコモの料金表を見てみるとXiデータプランが利用できます。
こちらのプランは月額5,700円で定額の使い放題プランになっています。

 

 

ただし血管通信総量の通信速度規制はありました。
月間7GB以上のパケット通信を行うと通信速度が128Kbpsに制限されます。

 

 

制限解除をするためにはパケット量の上限アップが必要で、2GBの容量アップには
2,500円の追加料金が必要になります。

 

 

モバイルルーターで利用する場合にはこれにプロバイダ料金の500円がかかり
トータルで6,200円の月額利用料となります。

 

 

ただし現在ドコモのスマホを使っている場合には月額利用料は下がります。

 

 

ルーターの基本利用料が1,200円、これにシェアオプション料金が500円。
それとプロバイダ料金300円がプラスされて2,000円で利用可能です。

 

 

スマホの利用料金に2,000円のプラスとなるのでトータルコストは上がりますが
スマホと別にモバイルルーターを契約する場合を考えるとずいぶん安くなります。

 

 

現在ドコモのスマホを使っているユーザーにはオススメできると思います。

 

 

■ソフトバンクのモバイルルーターの料金と速度制限について

 

・ 利用する通信回線で料金が変わる
・ 速度規制を解除する追加料金プランも豊富

 

 

次にソフトバンクのデータ通信プランを調べてみましょう。

 

 

ソフトバンクも自社の回線を使ったモバイルルーターでのデータ通信プランを
提供しています。

 

 

ただしソフトバンクの場合は利用する回線を選ぶことで料金を抑えることができます。

 

 

4G/LTE回線を使ったデータ通信プランでは下り最速187.5Mbpsの通信を月額利用料
3,696円で利用することができます。

 

 

速度の遅い3G回線のみの利用なら下り最速7.2Mbpsの回線が月額1,334円から
利用することができます。

 

 

この回線基本利用料にデータ通信基本料金500円をプラスした金額でデータプランの
利用が出来るようになります。

 

 

こちらもやはり月間通信総量による速度規制があり、1ヶ月間で7GB以上の
パケット通信をすると通信速度が128Kbpsに落ちます。

 

 

ソフトバンクの場合はその速度規制を解除するためのプランも色々有りました。

 

 

普通のプランでは1GBの容量アップに1,000円が必要です。
この他にも3段階までは自動で容量アップをしてくれるプランなども用意されていました。

 

 

当然追加料金はかかりますが、上限になるたびに申し込みをする必要がなくなります。
ただしスマ放題に加入していない場合には2GBで2,500円のプランのみ利用可能です。

 

 

当然ソフトバンクにもスマホと一緒に契約することで基本利用料が安くなるプランがあり
こちらもソフトバンクユーザーならかなり安く利用できます。

 

 

■キャリアのデータ通信プランはお得に利用できる?

 

・ そのキャリアのスマホプランを使っているユーザーなら
・ スマホのパケット量を分け合うのでスマホの料金節約には向かない

 

 

キャリアが行っているサービスを見てみると、スマホのパケットプランを分け合う形で
月額利用料が安くなるサービスとなっています。

 

 

ドコモもソフトバンクもスマホのパケット利用上限をスマホとモバイルルーターで
分け合うという形になっています。

 

 

つまりスマホのパケットパックが上限2GBの場合、スマホで1GB使っていると
モバイルルーターでは残りの1GBを利用出来るだけとなります。

 

 

当然モバイルルーターで月間利用上限パケット量まで使ってしまえばスマホは
データ通信が遅くなってしまいます・・・

 

 

確かに月額利用料はスマホとモバイルルーターを別々に申し込むよりも安いです。
でも利用できるパケット量が増えるわけではないのでお得感がありません。

 

 

どちらも利用できる回線が大手キャリアの通信回線なので地方都市でも問題なく
かなり広いエリアでネット接続が出来るという魅力はあります。

 

 

スマホでテザリングすることを考えるとタブレットPCやノートPCなどを
多く利用している方にはオススメできるプランかもしれませんね。

 

 

■直近3日間の通信速度規制については?

 

・ キャリアによって少しずつ対応が違う
・ ドコモの場合Xi回線なら制限なし
・ ソフトバンクはスマ放題なら制限なし

 

 

WiMAX2+やポケットWiFiで問題になった直近3日間の通信総量の速度規制は
大手キャリアのデータ通信ではどうなっているのでしょうか?

 

 

基本的にはそれぞれのキャリアによって対応が変わっています。
ドコモの場合はXi回線を利用している場合にはこちらの速度規制がありません。

 

 

Xi回線をFOMA端末で利用している、という場合には直近3日間で300万パケット以上
これが速度制限の対象になります。

 

 

ソフトバンクはイーモバイルと同様に3日間で1GB以上なら速度制限があります。
ただしスマ放題に加入している場合は直近3日間の速度規制を行っていません。

 

 

元々スマ放題プランはヘビーユーザーに向けての料金プランなのでパケット量が
多くなることを前提としているので規制の対象から外したようです。

 

 

これらの規制対象から外すプランが有る一方でauは従来通り3日間で3GB以上
という速度制限のリミットをそのまま利用しています。

 

 

この様にキャリアやプランによって異なる規制を行っているのでプランを選ぶ時には
キャリアの対応をきちんと確認しておきましょう。

 

■auのモバイルルーターの料金と速度制限について

 

・ au回線単体での申し込みはない
・ auスマホを使っているとお得になる

 

 

ここで大手キャリアの中では唯一独自回線のみでモビあるルーターのサービスを
行っていないauのモバイルルーター料金を調べてみます。

 

 

WiMAX2+回線と一緒に利用できるモバイルルーターを販売しているのでauの
LTE回線のみを使ったサービスを提供していません。

 

 

当然モバイルルーターの契約をするとWiMAX2+回線の利用も可能です。

 

 

一応auから申し込みをするのでauの割引サービス「だれでもシングル」が
適応できます。

 

 

その場合は月額利用料が4,196円の2年間契約になります。
途中解約の場合には9,500円の解約違約金が発生します。

 

 

それとこちらもauのスマホを契約している場合には月額利用料が安くなります。

 

 

モバイルルーターセットで申し込みをするとスマホの月額利用料から934円が
毎月割引される特典があります。

 

 

それと速度制限についてはWiMAX回線は速度制限なし、auのLTE回線と
WiMAX2+回線は合算して7GBを超えた場合に速度制限がかかります。

 

 

ギガ放題プランに加入出来るWiMAXとは違いauの場合は通常のプランのみ
申し込みができるようになっています。

 

 

しかもWiMAX2+回線とauのLTE回線を合わせて7GB使うと速度制限がかかります。

 

 

利用する場合には注意が必要なモバイルルーターとなっています。

 

 

■Yモバイルのモバイルルーターの料金と速度制限について

 

・ 速度制限なしはYahoo! WiFiのキャンペーンのみ
・ 規制はかなり厳しい印象

 

 

もう一つのモバイルルーター、Yモバイルのモバイルルーターも調べておきましょう。

 

 

利用できる回線はイーモバイルLTE、ソフトバンク3G、4G/LTEと種類も豊富で
利用できるエリアもかなり広いのが特徴です。

 

 

速度制限なしのキャンペーンはYahoo! WiFiの特典なので月額利用料3,696円の
プランを利用することになります。

 

 

Yモバイルでもスマホの取り扱いがあり、スマホとセットにすることで
月額利用料を割引するサービスの提供があります。

 

 

ただし速度制限なしのキャンペーンでは無いので月間通信総量が7GBを超えると
速度規制がかかるプランとなっています。

 

 

更にYモバイルの場合は直近3日間のパケット量が1GBを超えた時にも速度規制が
かかるようになっています。

 

 

他のキャリアよりも3日間の制限が厳しいので注意が必要になります。

 

 

■速度規制についてはどちらも注意が必要?

 

・ Yモバイルはキャンペーン期間中でも完全無制限ではない
・ AuのLTEはWiMAX2+回線と合算で7GB

 

 

Yahoo! WiFiの月間通信総量無制限のキャンペーンは問題ありでした。
その為にLTE回線を無制限で利用するのは現状では無理ですね・・・

 

 

キャンペーン期間中でも直近3日間の速度制限はあり、しかも速度制限解除の
申し込みをする必要があるのがYahoo! WiFiのキャンペーンです。

 

 

使い勝手という麺ではWiMAX2+回線のほうが使いやすいのですが、こちらの場合も
月間通信総量に関しては注意が必要です。

 

 

オプションとして利用できるauのLTE回線ですが、こちらを使った場合には
そのパケット量にかかわらず1,050円のオプション料金が発生します。

 

 

しかもauのLTE回線とWiMAX2+回線は合算して7GBを超えてしまうと
速度制限がかかるようになっています。

 

 

別の集計ではないのでサブ回線としてauのLTE回線を使うということができず
WiMAX2+回線が速度規制をかけられればauのLTE回線も規制がかかっています。

 

 

更にauからの申し込みにはギガ放題プランがないのですが、他のWiMAXプロバイダから
申し込みをしてもauスマホとの割引特典の利用は可能です。

 

 

あまりauから申し込みをしてもメリットを感じないというのがスマオな印象です。

 

 

■スマホを持っているならそのキャリアのルーターを使うとお得になる?

 

・ 割引になるのはスマホの基本利用料
・ スマホの定額プランを安く出来るなら安くなる可能性も

 

 

色々とキャリアのモバイルルーターを調べてみましたが、ほとんどのキャリアでは
スマホとセットにするとお得になる、というプランがありました。

 

 

でもこれは本当にお得になるのでしょうか?

 

 

基本的にはセットにすることでスマホの基本料金が割引になります。
これだけでも多少は毎月の負担を減らすことが出来るようになります。

 

 

更に2段階定額や0から定額などのプランがあればそれに変更することでパケット代金を
大きく減らすことが出来る可能性も高くなります。

 

 

パケット通信をすべてモバイルルーターで負担すればスマホのパケット量は少なくなり
使わなければ安くなるプランにしているならずいぶんと下げることができそうです。

 

 

でもドコモやソフトバンクのようにスマホのパケット量をシェアする形の場合には
結局スマホのパケット量が減るだけなのであまりお得に感じませんでした。

 

 

スマホのキャリアによっては全く別の所のモバイルルーターを使ったほうがお得になる
という場合も多くなりそうです。

 

■ぷららモバイルLTEは本当に無制限?だけど速度は・・

 

・ 通信速度は3Mbps
・ SIMカードのみの契約なので端末自分で用意

 

 

無制限ということではもうひとつ月間通信総量の制限がないプランがあります。
それがぷららモバイルLTEの定額無制限です。

 

 

月額利用料2,760円でネットが使い放題、と宣伝されています。
ではこのぷららモバイルLTEはどのようなプランなのでしょうか?

 

 

こちらのプランはいわゆる格安SIMと言われる契約方法です。
ドコモの回線をレンタルして提供しているサービスです。

 

 

利用できるのはドコモの3GとLTE回線です。
その為にかなり広いエリアでネット接続が出来る通信回線となっています。

 

 

でも通信速度が下り最速3Mbpsです・・・
月間通信総量規制が無いので無制限で利用できるプランとなっています。

 

 

ただし契約はSIMカードのみの契約なので自分でWi-Fiモバイルルーターの
本体を用意する必要があります。

 

 

基本がデータ通信プランなのでSIMフリーのモバイルルーターを用意すれば
利用することができるようになります。

 

 

それと音声通話やSMSに対応させることができるのでスマホに挿して
使うこともできるようになっています。

 

 

格安SIMの契約としては月額利用料が高めですが、完全無制限の通信として
速度を気にしなければ利用できると思います。

 

 

■WIMAX・LTEそれぞれのキャンペーン内容

 

・ ポケットWiFiはプロバイダが少ないのでキャンペーンも少ない
・ WiMAX2+はプロバイダによって特典が異なる

 

 

それぞれのWi-Fiモバイルルーターを取り扱っているプロバイダのキャンペーンを
調べてみたいと思います。

 

 

それぞれの回線ごとに新規加入者を集めるために色々なキャンペーンを展開していて
それを使うことでお得にモバイル通信を始めることができそうですし・・・

 

 

ただしポケットWiFiでは取り扱っているプロバイダがとても少なく、Yモバイルと
Yahoo! WiFiくらいでしかキャンペーンの展開をしていませんでした。

 

 

それに比べるとWiMAX2+は提供しているプロバイダも多く、それぞれに魅力的な
キャンペーン展開を行っていました。

 

 

ではどんなキャンペーンを行っていて、お得にモバイル通信が始められる特典も
あるのでしょうか?

 

 

それぞれのキャンペーン特典を調べてみます。

 

 

まずはポケットWiFiで行っているキャンペーンを改めて調べてみます。

 

 

■ポケットWiFiのキャンペーン内容は?

 

・ Yahoo! WiFiでは通信制限解除料無料の特典
・ Yモバイルではスタートキャペーン

 

 

ポケットWiFiの場合はYahoo! WiFiで行っているキャンペーンがとても大きいです。
月間通信総量による速度規制を解除するオプション料金が無料になります。

 

 

Yahoo! WiFiの場合は月額利用料も2,743円と業界でも最安値クラスの料金です。

 

 

これで完全無制限のWiFiモバイルルーターならとても魅力的なのですが・・・
直近3日間の速度制限は1GBと小さめなので注意しましょう。

 

 

Yモバイルでもキャンペーンの展開をしていました。
それがスタートキャンペーンで、新規加入者の場合は月額利用料が684円割引になります。

 

 

ただし期間は3ヶ月間、その後は通常料金の4,380円に戻ります。

 

 

この他にはスマホやガラケーとセットで申し込みをすると割引になる特典など
あまりお得になると感じるキャンペーンはありませんでした。

 

 

キャンペーン特典に関してはそれほど魅力的なものがなく、Yahoo! WiFiの特典が
かなり目立っているという印象がポケットWiFiにはあります。

 

 

■WiMAX2+のキャンペーン内容は?

 

・ プロバイダによって変わる内容なのでそれぞれ確認
・ 都市部で利用するならWIMAX2+回線がおすすめ

 

 

今度はWiMAX2+回線のキャンペーンを調べてみます。
こちらの場合はプロバイダによってかなりキャンペーン内容が変わります。

 

 

多くのプロバイダで行われているのがモバイルルーターの無料特典です。

 

 

新規加入車の場合はプロバイダで購入するモバイルルーターが0円、もしくは
1円程度の格安料金で購入できます。

 

 

大手のプロバイダではこのルーター代金割引のキャンペーンはかなり行われています。
BIGLOBEやSo-net、@niftyなどのプロバイダで行われていました。

 

 

それに大手プロバイダではキャッシュバックキャンペーンも展開されています。

 

 

GMOとくとくBBや@niftyでは20,000円以上のキャッシュバック金額です。
他にも多くのプロバイダでキャッシュバック特典があります。

 

 

この他にはタブレットPCのプレゼント特典もありました。
モバイルルーターとの相性がとてもいいタブレットPCをもらうことが出来る特典です。

 

 

格安料金で購入できるなどこちらもタブレットPC購入を考えている方には
おすすめできる特典となっています。

 

 

キャンペーン特典を見てもWiMAX2+では新規加入者に対する多くのサービスがあり
モバイルルーターを初めて持つという方にもお得に利用できそうですよね?

 

 

WiMAX2+の場合は利用できるエリアが中心都市部に集まっているという問題が
ありますが、それをカバーできるauのLTE回線があります。

 

 

利用可能エリアに問題がなければ現状ではWiMAX2+の方が使いやすそうです。